2012年3月16日金曜日

ペアハンの単端!発売されました~。

ペアーハンズの「井笠ジ5タイプ日車単端」ついに発売されました~~。
個人的にうれしいので勝手に「新製品情報」です。
この前作っていたのが「井笠鉄道5号機」今度が「井笠ジ5タイプ」みんなどんだけ井笠が好きなんでしょうね~~。
確かに日車の単端のなかでは最も最後まで残っていたので(根室のちどりは大きく原形を損なっているので除く)模型化されるのも当然でしょうか?
でも僕はクリームとグリーンの塗り分けの単端を作りたいとは思いません!
まぁ~塗色は茶色一色になるかもしれませんね。
HOナローでは沢山出ている日車の単端もNナローでは初の模型化です!
前に聞いていた話とは違い「1/140スケール」だったのには驚きましたが!まぁ~細かいことにはこだわりません!!
発売されて喜ばしい限りです!!
少し詳しく見ていきますね。動力部のエッチング板です。
軸間は約20.5mmで「磐城炭鉱自動軌道車」の動力に構成も軸間も似ています。
曲げ済みのボディとその他のボディ部のエッチング板です。
「井笠ジ5」のデカールが付属されています。こういうところが手抜きなしと言うかとても親切ですね~。
屋根、ボンネット、短軸台車などの部品はホワイトメタルです。
モーターやウォームギヤ、車輪などです。
この頃のペアハンのキットはあまり小さいモーターは使わない様です。
小さい事も重要ですが、快調に動く事も重要と考えているのでしょうか!
井笠のジ5の軸間は2500mmとのことですので、「1/140」だとしても約17.8mmです。
約20.5mmになっているのはこのモーターのせいでもあると思われます。
ボディの組み立て説明書です。
動力の組み立て説明書です。。
曲げ済みのボディパーツを図面と比べてみる事にしました。
図面は根室のちどりの製作当時のものでモデル8の小冊子よりスキャンしました。
以前にも1/140 と1/150での製作に迷っていましたので両方の縮尺でプリントアウトしたものです。
上が1/140です。
まさに1/140ですね!
図面は右サイドに運転手扉があるところが根室ですが、大きさはほぼ一緒です。
幅もほぼ一緒ですね。。
1/150の図面と比べてみると2~3mm大きい様です。
まぁ~そんな事より早く組み立てたいですね!!
こちらはいっしょに買ってきた「6.5mmゲージ2軸動力」キットです。
開けてみるとこんな感じ!
ぁ、あれぇ~~説明書がありません!お店で開けてみたのでその時に置いて来ちゃったのかもしれません。今度行った時に聞いてみましょう。
まぁ構成は「井笠ジ5タイプ」とほぼ同じなので説明書無しでも大丈夫ですが。。
右が「井笠ジ5タイプ」、左が「6.5mmゲージ2軸動力」です。
ということは軸間も約20.5mmということで?
(ガソ101等)という意味が解かりません?
ガソのホイールペースは1,829mm、1/140だとしても約13mm。
ペアハンのガソ101もその様になっています。
無理くり動力化して動くようになっているのだけど。。。
動きがいまいちなので取り換えようかと思っていたのですが。。。
まぁ~これはこのままでも動くからいいかぁ~?
それより形が気に入らなくて取り付けなかったライトを何とかしなきゃいけませんね~
それでこの動力キットは別の車両に使うことにしました。。。
こ、これです!
ものの本によるとホイールベース3,200mm!
1/150スケールだと約21mm!!
20.5mmとかなり近いではありませんか!?
こちらも、こうご期待です。
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