2014年4月4日金曜日

明鉱平山602タイプを組んでみた!

この前買ってきたキッチンの明鉱平山を組んでみました。
十勝のキハをさっさと完成させてからと思ったのですが、我慢できませんでした。


ボンネット上蓋前面のRを曲げるのですが、綺麗に曲げるのは難しいです。


やぐらの補強も半田付けしました。
屋根板とやぐらは半田付けしたのですが、まだボディには付けていません。


車体裾に重ねる板がきつきつなので屋根を貼り付けてしまうと取れなくなる可能性があるからです。


屋根を貼り付けない状態なら上の穴から棒状の物で押せば取れます。


組み立てるとこんな感じです!
手すりなどは曲げて汚らしくなってしまう可能性があるのでまだ取り付けていません。
もし動力化出来るのならば、最終仕上げ段階で取り付けるつもりです。


車体裾の内側に取り付ける板です。
一番下の穴は非貫通、上にふたつ貫通穴があり、3種類の径の車輪に対応しています。
もちろんこの板を集電用に使うことは出来ませんのでダミーやディスプレー用の軸穴ということになります。
ダミーでも通電したレールの上に乗せる場合はショートしない様な車輪を選ぶ必要があります。


説明書の図を見ると車輪径は9mmぐらいの物を想定している様です。
手持ちの大きな車輪ってこれしかありませんでした。 昔のBトレの路面電車です。


試しに付けてみました。 で、、でかいです。 でもこのくらいが設定どおりの様です。。
軸穴は一番上のものを使っています。


ダミーならこのままでもいいかも!? ただしゲージは9mmです。


他の車輪も付けてみました。
Zゲージの車輪はそのままでは軸の長さが足りません。 以前ワールドのスポーク車輪を6.5mmに改軌したものが丁度はまりました。 軸穴は一番下の物を使っています。


横から見るとこんな感じ。。 車輪は裾から1.5mmぐらいの高さしか見えません。
よく見ると軸箱の位置と裾から見える車輪の径が合っていないことが解かるのですが、人間の目はいい加減なのでぱっと見には不自然さが解かりません。。

それでもよく見れば解かってしまうので、設定どおりでは無くともなるべく大きい車輪を使いたいものです。


動力化するにはこの軸穴を使わず、車輪の内側に集電板がくるような方式がいいと思います。
ゲージは6.5mmしか考えられません!?
なかなか最適な車輪が見つからないのですがジャンク箱の中にいい車輪を見つけました!

もし?動力化出来そうな場合は別記事でお知らせしようと思います!?

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