2014年9月21日日曜日

Baldwin 9号機(その1)

私くし、、昨今箱モノばかり作っていますが、蒸気機関車が嫌いな訳ではありません。。
いや、むしろ好き過ぎるぐらいでして。。

キットは沢山、買っているのですが、なかなか手をつけない!! いやいや手が付けられない!
きっと、ワールドの8100が難しかったのが影響していると思うのです。(そういう点では問題の多いキットでした。 disっている訳ではございません自分の下手さを嘆いているのです。いま、リニューアル品の発売予定が発表されています!!)

このまま苦手意識を抱えたままでは蒸気機関車のキットは溜まっていく一方です。
蒸気機関車のキットはキットの中では高い方ですし、蒸気機関車こそキットが無ければ作りずらいものです。(自作は大変という意味です。)
ただ買い溜めて置くだけではコストパフォーマンスも最悪。。次のキットを買う購買意欲も湧きません!
キットも作らずに置いておくと、どんどん鮮度が落ちていきます。 物によっては作らないうちに次のリニューアル品が発売されてしまったりします。

それで、、思いました。 「蒸気機関車のキットをつくろう! 何よりも優先してつくろう! 溜まった蒸気機関車のキットを一掃する勢いでつくろう!!」これが今年後半の目標です。 さて、、どうなりますことやら。。。。

まず手始めに購入した中では一番新しいトーマのボールドウィン9号機をつくることにしました。


説明書だけでは不安なのであの有名な「Nゲージ蒸気機関車」の記事を参考に作り始めました。
なぁにぃぃぃい!!「組み立て時間はのべ8時間、土日で何とか組み立てられました」だとぉ~~!
手慣れた人は物凄く速い速度で組み立てられるのですねぇ~~!
びっくりです。 自分の手の遅さを恨みます!!

(この記事は雰囲気重視の屁たれ記事なので、詳しい記事を求めている方は「Nゲージ蒸気機関車」を見てください!!)


トーマの蒸機はちゃんと走るのだけど、(以前、井笠5号機のみ、組み立てたことがあります)とにかく細かい部品が多いので部品を無くさないことが重要だと思います。

ピンセットで細かい部品を挟んだ時に、飛ばさない様に注意、注意!!


ギヤフレーム(内側の)を組んだ後に、ダミーフレームを組み立てました。


屋根板を曲げて。。


キャブを組み立てました。
キットでは炭庫カバーの様なものを付けるのだけど、裏返して石炭を載せる様に改造!
こんな余計な事をしているので時間が掛かるのでしょうか??


下周りにキャブを載せるとこんな感じになりました。


サイドタンク周りも完成!
参考記事に負けない様に高速で組み立てております>>

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ ←ブログ村ランキングに参加しています。記事が気に入りましたら、クリックお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿