2015年3月16日月曜日

駿豆鉄道モハ7(その5)3Dプリントの台車。

くるまや軽便鉄道さんから3Dプリントの台車枠が届きました。。
いよいよ3Dプリント初体験となります。


破損防止の為にプチプチに包まれていました。
取り出してみると。。


こんな感じです。。
破損した場合の予備なのでしょうか?? 2セットあります。(ありがたい!!)

表面には艶があり、積層痕もほとんど目立ちません。。
細かい突起部分も欠けることなく表現されているようです。
今回のものは神奈川県の「インターカルチャー」さんというところに依頼したとのことです。


裏返して見るとこんなです。
このサポートを除去する必要があります。(この頃よく見かけますよねぇ~~)


まず、ひとつだけ分離して。。サポート材を取り除くことに。


横から見るとこんな感じ。。
サポート材の足は細いのでニッパーで切ることにしました。

なんか、光硬化パテみたいな感じで本体を割って仕舞わないか不安でした。
それで初めはおっかなびっくり、恐る恐るやっていたのですが。。
なんせ、サポートの足の数が大量にあるもんですから。。そのうちには慣れて大胆にバキバキと取り除くようになりました。
無理な力を加えると簡単に割れてしまうと思われますが、そうでない限りはそんなに弱い訳ではなさそうです。


やっとひとつ取り除きました。
まだ裏側にはサポートの短い突起が残っていますので、ヤスリがけをして平らにすることになります。(写真は裏側です)


しばらくかけて全部のサポートを取り除きました。。


白いので写真に写り難いのですが、ボルトなどの細かい突起も表現されているのが確認出来るとおもいます。 確認しながら仕上げをする為にも少し塗装する必要があるのかも知れません。
研究しながら進めたいと思います。


おまけに頂いたスーパーカブ、2台セット。。


こちらもサポートを取り除きました。
これも上手く塗装をして利用したいと思います。。

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2 件のコメント:

  1. ご紹介をありがとうございます。台車裏のサポートはカッターナイフで切り取ってもOKでした。バイクのハンドル付近は丁寧に処理してください。

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    1. 写真はまだ途中の状態なので汚くてすいません。バイクのハンドル付近も綺麗に仕上げたいと思います。

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