2012年10月21日日曜日

京阪80型。。を切り刻む (その1)

僕も手に入れました。。。京阪80型!!
いつも通り情報収集の甘い僕が気付いた時には、もはや販売は終了していたのですがオークションでサクッと入手しました。
交通費や並ぶ手間を考えると高くないかも!?
んn~~ん よく出来ていますね~~。。
カッコイイ!!
末期の冷房化された2両編成ですね。
関東生まれの僕が京阪の80型に興味を持ったのはローソンの路面電車コレクションの影響ですね。
これを動力化しようと改造していた時期もあるのですが、いかんせん顔つきが酷過ぎて改造箇所が多くてやめてしまいました。
並べて見ると形状は鉄コレには勝てませんがカラーはローソンの方が似ていますね。
片野正巳さんのイラストと(京阪電車 車輌の100年 ネコパブリッシング)と比べて見ると勿論形状はばっちりですが、、唯一違いが。。
台車軸間1650mm(1/150だと11mm)のところが約9mmぐらい。。
TM-TR01(路面電車用 動力ユニット)を使って動力化してくださいと言うような作りですね~~。
っていうか、、もう動力化した人がWeb上にちらほら。。。はっ、早!!
試しにTM-TR01(路面電車用 動力ユニット)を入れてみると簡単にすっぽりとはまり込みました。
これで台車間を伸ばせばいいだけだから簡単ですね~~。
でも、なんか改造し終わった後に、専用動力ユニットが出そうで怖いですね~~。
ちょっと待ってみましょうか??っと思っていたのですが??
ボディをばらし始めちゃいました。
もともとレトロ好きの僕が好きなのは最末期よりも初期の両運、ポール集電なので、改造が必要なのです。
今回の2両編成も限定発売なのですから、まさか両運、ポール集電は出ないよね~。
様子を見ようと思ってばらしたのですが、ばらしちゃうと組み立てなおすのが面倒くさくなって。。。
切っちゃいました!(ははっ。。)
どこで切れば目立たず繋げるかな??っと思って考えた結果!!
ドアのラインで切り繋ぐ事にしました。
繋ぎました。。
なるべく目立たない様に注意して繋ぎましたが、このまま塗装し直さない訳にはいかないよな~?
前面窓周りなども改造するので塗装は必須かな~~?
これで両運の状態です。。
屋根も切り詰めて嵌めてみましたが、作り直した方が早そうですね。
動力も待ってられないので、切り継ぎですね。
こんなん作って。。
ここにこれをはめ込んで。。
ウエイトのカバー(TM-TR01 路面電車用 動力ユニット)もそのままだと味気ないので薄く削った床下機器を貼りつけて。。
まだ、もうちょっと掛かりそう。。。

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